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ベストパートナーはこうして探す 第7回 アフターサービスから見た「よい工務店」とは
前回までは、住宅完成までの段階での「よい工務店」について考えてきました。今回は、建てた後のアフターサービスから見た「よい工務店」について、考えてみたいと思います。

●アフターメンテナンス体制の確認

住宅は建ててもらったけど、その後のフォローが全く無い会社があります。不具合が見つかって、問い合わせをするが、一向に対応してくれない、全くアフターメンテナンスに廻ってくることもない、という会社があります。

その会社がどのようなアフターメンテナンス体制、対応をしているかをあらかじめ確認しておくことが必要です。

最近では、建築後3ヶ月、6ヶ月、1年、2年くらいまでは、定期的に廻って点検してくれるところが増えています。その間に見つかった不具合については、無料で対応してくれるというケースが一般的です。

又、10年保証制度、20年保証制度などを行っているところも増えています。これは、殆どが保険制度になっており、その住宅会社が費用を負担している場合と、建築の見積りに明示し、施主が負担するというケースがあります。

 

●品確法の「瑕疵担保責任」

業界で、いわゆる「品確法」と呼ばれている「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が施行されて6年(2000年4月施行)が経ちます。この法律は、住宅の性能を比較するための「住宅性能表示制度」と10年間の「瑕疵担保責任」さらに、住宅会社と施主の間にトラブルが発生した場合の「住宅の紛争処理体制」という3つの柱から成り立っています。このうち、「住宅性能保証」については、選択性ですが、10年間の瑕疵担保責任は、義務となっています。どのようなことが瑕疵担保責任になるかというと、住宅の「構造部分」と「雨漏れ」です。この部分の欠陥については、住宅会社には10年間の瑕疵担保責任が義務付けられています。

最低限、これらのことは知っておきましょう。

 

●「永久親族証」を渡す工務店

ある工務店は、建てさせていただいたお客さんには全て、「永久親族証」というものをお渡ししています。これは、この住宅を建てさせていただいたことによって、永久に親族になったという証です。お客様に宣言すると同時に社員全員がそのような意識でお客様に接しようというものです。毎年年末になると、全社員が一斉にお客様を訪問し、正月を安心して迎えていただくために総点検チェックを行っています。

このような会社には、きっと安心して依頼ができるのだろうと思います。

住宅を依頼するに当っては、将来のことも考えたチェックも是非確認しておきましょう。

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