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給気と排気の間で温度と湿度のみを交換し、室内の温湿度条件に近い状態で屋外の新鮮空気を取入れるのが全熱交換器ですが、給気と排気を混ぜることなく温度と湿度を交換させるには、空気を通さず、温湿度のみを透過できる仕切り板が必要です。
特殊な素材のように思えますが、実は単純。筒状に巻いた紙の中に息を吹きかけると、筒を持った手に暖かさが伝わります。原理的にはこの紙の透湿性を利用しているだけ。
この透湿効果を高めるために特殊なコーティングを施し、効果的な構造にしたものを熱交換素子(エレメント)と言います。その構造は様々ですが、弊社の全熱交換器ユニットベンティエールでは効率的で、信頼性の高い静止型直交エレメントを採用しています。 |