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給湯及び給湯設備に対する素朴な疑問
Q
エコキュートって、どんな給湯機?
ヒートポンプって、どんな仕組み?
自然冷媒って、なに?
タンクなのに、湯切れしない理由は?
家計費に占める「光熱費」はどれぐらい?
節約と省エネの違いは?
上手なお風呂の入り方は?
  
A Q) エコキュートって、どんな給湯機?
一言で言えば、<深夜電力>を使って<ヒートポンプ式>でお湯を沸かしてタンクに貯める<貯湯式>の給湯機です。昼間の電気代の約1/3になる深夜電力を使って、<ヒートポンプ式>でお湯を沸かします。ヒートポンプというのは、ヒーターの3倍の効率があるので、同じ電気を使う電気温水器に比べて約1/3の電気代になります。都市ガスと比べると、約1/5の光熱費になるというすぐれモノです。

  

A Q) ヒートポンプって、どんな仕組み?
どんなに冷たい空気でも、その中には熱が散らばっています。それを集めてきて、ポンプで圧力を加えると、高温が得られます。これがヒートポンプの仕組みです。この高くなった熱を「冷媒」という“熱”の運搬物質に伝えて、水を沸かすのがヒートポンプ式給湯機〈エコキュート〉です。

  

A Q) 自然冷媒って、なに?
“熱”の運搬物質を「冷媒」といいます。エアコンや冷蔵庫はフロンが冷媒として使われています。
これは人工的につくった物質で、エアコンや冷蔵庫を廃棄した場合に、誤って大気に放出すると、オゾン層を破壊したり、地球温暖化の原因である温室効果ガスとして影響を与えます。(最新のエアコン等にはオゾン層を破壊しない新フロンが使われています)<エコキュート>の冷媒には、二酸化炭素(CO2)を使っています。CO2は自然界にもとからある物質なので、オゾン層に影響を与えず、温室効果ガスとしても非常に影響が少なく、環境にやさしい冷媒として、使用が奨励されています。

  

A Q) タンクなのに、湯切れしない理由は?
<エコキュート>の場合は、夜間に割安な深夜電力で高温のお湯をタンク内にたっぷりと沸き上げておきます。そして昼〜夕方にかけて来客などで大量のお湯を使った時、ヒートポンプによる追い焚き機能も備えていますので、「湯切れ」が起きることはないのです。

  

A Q) 家計費に占める「光熱費」はどれぐらい?
一般の家庭で「光熱費」といわれるものを調べてみると、「空調費」「照明費」「給湯費」がほとんどで、それぞれ1/3を占めています。でも、エアコンや照明の省エネを考える方は、多くおられますが、“お湯の省エネ”を真剣に考えて、実行しておられるご家庭は少ないのが実状です。

 

A Q) 節約と省エネの違いは?
冷房の温度を低くしすぎない! ムダな照明は消す! お湯を流し放しにしない!と、いうのは節約です。ちょっとしたガマンや工夫で家計費を少なくする方法、みなさん実行しておられますね。もうひとつの方法は、インバーター式のエアコンや照明器具を使って、消費電力そのものを少なくする方法、それが「省エネ」によるによる節約です。

  

A Q) 上手なお風呂の入り方は?

  • 肩凝りやや腰痛などに…。
    1. シャワーを浴びる前に42℃くらいの熱めのお湯に5分くらいつかります。
    2. 凝ってるところ、肩や首、腰などに40℃ぐらいの強めのシャワーを5分ほど当てます。
    3. シャワーを背中に当てながら、腰を前にかがめる運動をします。
    4. シャワーを脚に当てながら、足首を曲げたり伸ばしたりします。
      .
  • 胃腸の弱い方に…。
    1. 体温(37℃)程度のぬるいお湯のシャワーを全身に浴びます。
    2. 30℃くらいまで温度を下げて、再び全身をシャワーします。
    3. 徐々に温度を下げてシャワーを浴びます。最終的には18℃〜20℃くらいの温度で、20秒〜30秒浴びます。
      胃液の分泌が良くなり、胃腸の活発に働くようになります。冷水シャワーは興奮作用がありますので、適度の緊張があり、気分が良くなる効果があります。
      注)高血圧の方、心臓の弱い方はおやめください。
      .
  • 低血圧の方に…。
    1. 42℃以上の高温のお風呂に腰湯で約3分つかります。
    2. 冷たいシャワーを手か足に約10秒かけます。
    3. 再び高温のお風呂に腰湯します。
      この繰り返しを3セットほどします。
    4. お風呂上がりは、湯冷めしないように身体の水分よくふき、30分以上のんびり休みます。水分もしっかり取りましょう。
      .

    熱いお湯と冷水を交互に浴びる入浴を「温冷交代浴」といいます。血管を収縮させたり拡大させたりするので、血液の循環が良くなり低血圧の海前に効果があります。冷え性にもよく効きます。
    .

  • 朝、元気でスタートするために…。
    1. 朝目覚めたら、食事の前にお風呂を沸かします。
    2. かなり熱め(42℃前後)のお湯に全身を沈めます。
    3. 30秒〜40秒で上がり、素早く身体の水分をふき取ります。
      お湯の温度は、ググっと身体が締まってくる感じの熱さです。
      エネルギーが全身に回り、おなかがすいた感じがしないので、ダイエットにも効果的です。


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