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戦後の混乱から日本経済が回復するとともに、住宅の建築様式も、著しい変化を遂げました。まず、冷暖房時の省エネルギー効果を高めるため、アルミサッシをはじめ、新建材、グラスウールなどを採用し、すき間のある建築様式から魔法瓶構造の高気密・高断熱住宅に移行していきました。
次に、住宅にプライバシーが求められるようになると、高気密化・高断熱化がさらに進みました。そのため、自然の力だけでは室内の汚れた空気が抜けにくくなり、結露などで住宅が傷んでしまう問題が発生。住宅における換気対策が急務となりました。その対策として、窓を開けなくても汚れた空気が排出できるように、換気機器を使って通風・換気を行う“機械換気”の意識が高まってきました。
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