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冷暖房

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特 徴

空気調和の4要素
私達が感じる暑さ、寒さは空気の「温度」「湿度」「気流」 の3つの要素で決まります。これに快適さをつくる「清浄」を加え空気調和の4要素と呼ばれています。エアコンは空気を快適にコントロールする空気調和機です。
温度 お部屋を快適な室温に保ちます。
湿度 梅雨時のジメジメした湿気をドライ運転で解消します。
夏の蒸し暑さは冷房運転で温度を下げると共に湿気もとります。
気流 室内機のファンにより空気の循環を行い、快適感をつくります。
清浄 ホコリやチリまで取り除きクリーンな空気にします。

空気を調整して、暮らしやすい環境をつくり出すことのできるエアコンは 一般家庭やビルにはもちろん、幅広く使われており、現代の生活に欠かせない 必需品といえます。 さらに、空気清浄機能や脱臭機能、マイナスイオン発生機能など、健康・清潔に関する機能も充実してきました。


仕組みの違いによるメリット・デメリットのご紹介。
エアコンには、形状や機能によって、次のようなわけ方があります。
(形状・機能名はダイキン工業製品のものです。)
  冷房専用エアコン 冷暖房エアコン
 
  定速式 インバータ式
 
  個別空調 全館空調

  壁掛けタイプ その他のタイプ
 
  セパレートタイプ マルチタイプ
 
  隠ぺいタイプ 露出タイプ


 

エアコンの機能
『冷房専用エアコン(クーラー)』と『冷暖房エアコン』
  特 徴 メリット デメリット
冷房専用エアコン
(クーラー)
冷房専用機。   暖房は他の器具を併用しなければならない。
冷暖房エアコン 冷房・暖房併用機。
現在では、こちらが主流。
1台で冷房・暖房兼用できる。
暖房は、火の気が無いため安全でクリーン。
 

『定速式』と『インバータ式』
  特 徴 メリット デメリット
定速式 設定温度を基準に一定の能力でオン、オフを繰り返す。
(設定温度に達すると止まり、室温が設定温度でなくなると運転する。)
比較的本体価格が安い。 部屋が暖まる(冷える)まで時間がかかる。
オフになった時に温度が下がり(上がり)不快。丁度良い状態が長く維持されにくく、温度ムラが生じやすい。
インバータ式 冷暖房時の負荷に応じ、能力を可変する。
(運転開始の高負荷時にはハイパワーで、設定温度に近付いた低負荷時には能力を絞って運転する。)
現在では、こちらが主流。
温度ムラの少ない快適性と経済性を実現し、長時間使用すると低燃費特性が生かされる。
部屋が暖まる(冷える)までの時間も短縮。
定速式にくらべると本体価格は高い。

『個別空調』と『全館空調』
  特 徴 メリット デメリット
個別空調 部屋毎に室内機を設置し、部屋毎に個別に空調する。 手軽に設置できる。 空調している部屋、していない部屋、また、廊下とで温度差がある。
全館空調 全館または、1フロアーをダクトを使い空調する。基本的に各部屋へは、吹出グリル(+吸込グリル)のみ設置する。 部屋と廊下の温度差がほとんどない。 高気密・高断熱住宅でないと高価が発揮できない。
大掛かりな設置工事が必要。

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エアコンの形状
『壁掛けタイプ』と『その他のタイプ』(天井カセット、ビルトインなど)
  特 徴 メリット デメリット
壁掛けタイプ 一般的にみられるルームエアコンの形状、壁に設置。 比較的本体が安価に購入できる。 室内機が見える。
その他のタイプ
天井埋込タイプ 天井の内側に室内ユニットを据え付ける。
室内機を天井か壁に埋め込むので室内がスッキリする。 新築やリフォームなどの時にのみ設置可能。
壁埋込タイプ 壁の内側に室内ユニットを据え付ける。
床置きタイプ 床に据え置く。

『セパレートタイプ』と『マルチタイプ』
  特 徴 メリット デメリット
セパレートタイプ 1台の室外機と1台の室内機を接続する 手軽に設置できる。 設置台数分だけ室外機が必要。(設置スペースが大きくなる。)
マルチタイプ 1台の室外機に複数台の室内機を接続する 室外機を少なくできるので、家の外観がスッキリし、敷地を有効に使える。(室外機設置面積が小さい。)

室外機故障時には、接続している全ての部屋の空調ができない。


『隠ぺいタイプ』と『露出タイプ』  <配管工事の仕上げ>
  特 徴 メリット デメリット
隠ぺいタイプ
(埋め込み)

外壁と内壁の間や、天井裏や床下に配管を埋め込んで仕上げる。

室内側、室外側共にほとんど配管が見えず、スッキリする。設置場所も選べる。 新築やリフォームなどの時にのみ設置可能。
露出タイプ スリムダクト仕上げとテープ巻き仕上げがある。 取替工事が容易。 配管や室内機設置場所の自由度が低い。


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総括
住宅の高気密・高断熱化にともない、エアコンの役割は、ますます重要になっています。部屋の用途やお客様のライフスタイルを考慮し、設計の段階から設置部屋や設置機種、工事の仕上げをご検討いただくことをお勧めします。
詳細は次項(商品紹介)で → → →





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